電子マニフェストシステム

「情報の共有」と「情報伝達の効率化」として、JWNET(電子マニフェストシステム)と、e-reverse.com(電子マニフェストASPサービス)を取り入れて、情報管理の合理化をはかっています。

JWNET(電子マニフェスト)とは

排出業者、処理業者における情報管理の合理化をはかるシステムです。
「廃棄物処理法 第12条の5 第2項」に規定された運搬終了報告を行う機能です。
マニフェスト情報を電子化することにより、事務処理の効率化、法令の遵守、データの透明性などの利点があります。さらに、偽造がしにくいため、都道府県等の廃棄物処理の監視業務の合理化や不適正処理の原因者究明の迅速化に役立ちます。

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システムの特徴

事務処理の効率化 ・パソコンや携帯電話により、マニフェスト情報を簡単な入力操作で登録・報告できます。
・マニフェスト情報は情報処理センターが管理・保存するため、マニフェストの保存が不要です。
・パソコンで廃棄物処理の状況を簡単に把握・確認できます。
・マニフェスト情報をダウンロードして自由に活用できます。
・マニフェスト情報の一覧や受渡確認票(単票)の印刷ができます。
法令の遵守 ・マニフェストの記載漏れがありません。
・排出事業者がマニフェスト登録しないと、流れがスタートしません。
・排出事業者の処理終了確認期限が近づくと自動的に確認して、排出事業者に注意喚起します。
データの透明性 ・マニフェスト情報は第三者である情報処理センターがデータを管理・保存しています。
・マニフェスト情報の変更・取消等の履歴をシステムで管理しています。

産業廃棄物処理の電子マニフェスト(JWNET)制度を
より簡単に活用するためのASPサービスを活用しています。

e-reverse.comとは

JWNETに加入し、e-reverse.comを利用することにより、JWNETをより幅広く、効率的に、効果的に使用することができます。
e-reverse.comを取り入れることにより、登録作業の軽減 ・24時間システム稼動により、法律上の報告期限を考慮したリアルタイム登録を実現 ・自社システムと連携することにより、二重入力作業を解消 などの利点があります。

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システムの特徴

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